【北京グルメ旅行記】羽根付き餃子・大董の北京ダック・二郎系ラーメン!実際に食べた3店舗を紹介
北京旅行では、観光と一緒に食事も楽しみました。
今回訪れたのは、羽根付き餃子を食べた「姐姐满饺子」、北京ダックを味わった「大董」、そして二郎系ラーメンの「拉面莊夢語&中华料理八椿」の3店舗です。
お皿いっぱいに広がる羽根付き餃子、目の前で切り分けられる北京ダック、野菜が山のように盛られたラーメン。料理の見た目も、お店の雰囲気も、それぞれ違っていました。
今回は、北京旅行中に実際に訪れた3店舗と、そこで食べた料理を紹介します。
北京ではどんなものを食べたの?
大きな羽根付き餃子に、北京ダック、それから二郎系ラーメンも食べたよ!
北京で二郎系ラーメンも食べられるんだね!北京ダックはどんなふうに出てきたの?
丸ごとテーブルのそばに運ばれてきて、目の前で切り分けてもらったんだ。薄い皮にダックやネギ、キュウリをのせて包んで食べたよ。
食べるまでの時間も楽しそう!餃子とラーメンも気になるな。
餃子は網目状の羽根がお皿いっぱいに広がっていて、ラーメンは野菜が山盛り!今回は、実際に訪れた3店舗を写真と一緒に紹介するね。
姐姐满饺子|大きな羽根が広がる焼き餃子
最初に紹介するのは「姐姐满饺子」です。

入口には、赤い背景に白い文字で店名が書かれた看板がありました。店内にも同じデザインの看板があり、テーブル席が奥へと並んでいます。
席のそばには植物が置かれ、テーブルには食器や調味料が用意されていました。通路に沿って客席が続いていて、入口からも店内の奥行きが分かります。

餃子を覆う、網目状の大きな羽根
このお店で目を引いたのが、羽根付きの焼き餃子です。
長方形のお皿に並んだ餃子の上には、餃子同士をつなぐように大きな羽根が広がっていました。餃子の周囲に少し羽根が付いているというより、一列に並んだ餃子をまとめて覆うような姿です。

羽根は細かな網目状になっていて、薄いレースのようにも見えます。中央の餃子にはきつね色の焼き目が付き、その周囲には淡い色の羽根が広がっていました。
餃子の底に当たる部分と、外側に広がった羽根では、色の濃さも違います。濃い焼き目の付いた餃子と、薄く広がる羽根の組み合わせが印象的でした。
近くで見ると、羽根には大小の穴があり、その下に一つ一つの餃子の輪郭が見えます。お皿全体を眺めると羽根の大きさに目が向きますが、近づくと餃子の焼き目や皮の形も分かりました。

食べ進めると、つながっていた羽根が分かれ、その下に隠れていた餃子の姿が見えてきます。取り分けた部分では、焼かれた面とは違う白い皮の部分も見えました。

最初は一枚の大きな羽根に覆われた料理として登場し、箸を付けると一つずつの餃子になっていく。その見た目の変化も面白い一皿でした。
スープとご飯も一緒に
餃子と一緒に、卵や細切りの具材が入ったスープ(サンラータン)と、白いご飯も食べました。
スープは、青い模様の入った大きな器で提供されました。表面には卵が広がり、細長い具材や濃い色の具材も見えます。中央には緑の葉が添えられていました。

具材が器の中いっぱいに見える、見た目にもにぎやかなスープです。羽根付き餃子が横に広がる料理なのに対し、こちらは深い器にたっぷりと入っていて、食卓の上でも違った存在感がありました。
白いご飯は、淡い緑色の器に盛られていました。餃子、スープ、ご飯がそろうと、一品だけでなく食事全体として楽しめます。

離れた台にタレと薬味があるので、自分で調整します。餃子用の小皿に濃い色のタレを入れ、薬味も合わせました。

写真付きのメニュー
メニューには、餃子をはじめ、さまざまな料理の写真が載っていました。
今回食べたような羽根付き餃子の写真もあり、料理名や価格と一緒に確認できます。餃子以外にも料理が並び、ページを見渡しながら選べるようになっていました。

中国語の料理名だけでは、どのような一皿が出てくるのか想像しにくいこともあります。その点、写真付きのメニューなら、形や盛り付けを見ながら料理を選べます。
姐姐满饺子で印象に残ったのは、やはりお皿いっぱいに広がる羽根付き餃子です。網目状の大きな羽根と、その下に並ぶ焼き餃子。北京で食べた料理の中でも、見た目をよく覚えている一皿になりました。

大董|目の前で切り分けられる北京ダック
次に訪れたのは「大董(王府井喜悦购物中心店)」です。

今回訪れた店舗は、王府井大街にある喜悦购物中心の5階。ここでは北京ダックを食べました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 大董(王府井喜悦购物中心店) |
| 住所 | 王府井大街301 喜悦购物中心5階 |
お店へ向かう途中には、広い歩行空間と、その両側に並ぶ建物が見えました。王府井の街並みを歩き、食事の場所へ向かいます。
入口には、落ち着いた色の壁を背景に、大董の看板がありました。店内に入ると、壁には写真や表彰の展示が並んでいます。

客席では赤い照明が目を引きました。壁の赤い光と、テーブルに置かれた白い食器の組み合わせが印象的です。周りのテーブルでも、それぞれ食事を楽しんでいる様子が見えました。

丸ごとの北京ダックがテーブルのそばへ
大董での食事で特に印象に残ったのが、北京ダックを切り分ける場面です。
つやのある茶色に焼き上がったダックが、丸ごとの状態でテーブルのそばへ運ばれてきました。専用の台の上に置かれ、料理人の方がそのそばに立ちます。

切り身が並んだ状態とは違い、丸ごとの姿ではダック全体の形が分かります。表面に光が当たり、焼き上がった皮につやが出ていました。
料理人の方が包丁を使って切り分けていきます。

丸ごとのダックから少しずつ切り分けられ、一皿の料理になっていく様子を、席に着いたまま見ることができました。手元を眺めながら待つ時間も、この食事の楽しみの一つです。
つやのある皮と、整った盛り付け
切り分けられた北京ダックは、白いお皿にきれいに並べられました。
茶色い皮にはつやがあり、一切れずつ少し重なるように盛り付けられています。白いお皿の中央にまとまっているため、皮の色や表面の様子がよく見えました。

丸ごとの状態から切り分けるところまで見ていたので、完成した一皿を見ると、先ほどの作業の様子も思い浮かびます。
ダックと一緒に、薄い皮やネギ、キュウリ、タレなども並びました。
薄い皮は、丸いせいろの中に重ねて入っています。付け合わせは細長い仕切り付きの器に分けられ、白いネギ、緑のキュウリ、濃い色のタレが並んでいました。
北京ダックだけを食べるのではなく、皮や付け合わせを組み合わせて楽しむ準備が整います。


薄い皮で包んで食べる
薄い皮に北京ダックと付け合わせをのせ、包んで食べました。
皮を広げてダックをのせ、ネギやキュウリ、タレを合わせます。具材を包むと、お皿に並んでいたダックが手元でまた違う姿になりました。
自分で一つずつ包んでいく時間も、北京ダックを食べる楽しみです。盛り付けられた料理をそのまま口へ運ぶ食事とは違い、食べる前に手元で仕上げる過程があります。
薄い皮で包んだものは、折りたたんだ皮の間からダックやキュウリが少し見えていました。茶色いダック、緑のキュウリ、白い皮が重なります。

葉野菜にダックなどをのせたものも食べました。こちらは緑の葉の上に具材が見える状態で、薄い皮で包んだものとは見た目も変わります。

丸ごとの姿で運ばれてきたダックが、切り分けられ、お皿に盛られ、最後は手元で包まれる。食べるまでの流れを通して楽しめた一品でした。
北京ダック以外の料理も
この日は、北京ダックのほかに、白濁したスープと、ジャージャー麵も食べました。
スープには緑色の具材が浮かんでいました。白い器に入った白濁したスープは、濃い茶色の北京ダックとは違う、淡い色合いの一品です。

ジャージャー麵は、青白い模様の大きなお皿に盛られていました。中央には細長い具材が重ねられ、その周りや上には彩りのある葉が添えられていました。


北京ダックのシンプルな白いお皿とは違い、こちらは器の模様も目を引きました。食卓には、料理ごとに異なる器や盛り付けが並びます。
大董では、北京ダックを食べるだけでなく、目の前で切り分けられる様子や、自分で包んで食べる時間も楽しめました。
料理が運ばれてきたところから食べるまで、一つの流れとして記憶に残っている食事です。
拉面莊夢語&中华料理八椿|北京の二郎系ラーメン
3店舗目は「拉面莊夢語&中华料理八椿」です。

北京での食事というと中華料理を思い浮かべますが、今回は二郎系ラーメンのお店にも足を運びました。
羽根付き餃子、北京ダックに続き、今度は野菜が高く盛られたラーメンです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | 拉面莊夢語&中华料理八椿 |
| 住所 | 北京市朝阳区农展馆北路枣营北里15号 一番街西館2階 |
一番街の西館2階へ
お店があるのは、一番街の西館2階です。
建物の案内板には、東館と西館それぞれのお店が紹介されていました。店名や料理写真が並び、西館の案内には野菜が山盛りになったラーメンの写真もあります。

入口には「ICHIBANGAI」の文字があり、赤い提灯も見えました。中へ入ると、飲食店の看板や提灯が並ぶ通路が続いています。

建物の外から通路へ入ると、周囲の雰囲気が変わります。さまざまな看板が並び、お店の入口を確認しながら進みました。
目的のお店には「ラーメン荘」や「夢を語れ」の文字がありました。黄色い背景に大きく書かれた日本語の看板が目印です。

北京の街を歩いてきて、日本語の看板があるお店へ入るのも、今回の旅では面白い場面でした。
赤いカウンターが並ぶ店内
店内には、赤いカウンターと丸い椅子が並んでいました。奥にはテーブル席もあり、壁には写真やメニューが掲示されています。
カウンターが奥へと続き、壁にはいくつもの写真や掲示物が並んでいました。入口の黄色い看板に加え、店内では赤いカウンターが印象に残ります。

カウンター越しには厨房が見え、大きな鍋や調理器具が並んでいました。

席と厨房が近く、料理が出てくるまでの時間にも調理場の様子が目に入ります。先ほどの大董のテーブル席とは、また違った距離感で食事が始まりました。

メニューには麺の量も表示
壁のメニューには「二郎系ラーメン」の文字があり、麺の量ごとのサイズと価格が表示されていました。
訪問時に撮影したメニューでは、ミニが100gで45元、並が250gで58元、大が400gで68元です。
サイズ名に加えてグラム数も書かれているので、麺の量を数字で確認できます。メニューの写真には野菜が高く盛られたラーメンも載っていました。

見た目のボリュームと麺の量を確認しながら、サイズを考えられる表示です。
日本語と中国語が併記された部分もあり、料理名やサイズを見比べられるようになっていました。
ラーメン以外にも、餃子や中華料理、揚げ物、ご飯ものなどの写真が並んでいます。壁のメニューを見渡すと、麺料理だけでなく、さまざまな料理を扱っていることが分かりました。

※価格やメニューは訪問時のものです。
野菜が山のように盛られた一杯
運ばれてきたラーメンは、もやしやキャベツが高く盛られた、存在感のある一杯でした。
中央には野菜の山があり、その上には背脂がのっています。丼の手前には刻んだニンニクが見え、横には厚切りの肉とメンマが添えられていました。

上から見ると、丼の中を具材がほぼ覆っています。白いもやし、緑のキャベツ、茶色の背脂や肉が重なり、その下にスープが見えました。
特に目を引くのは、中央に積み上がった野菜です。丼の縁よりも高く盛られていて、横から見ると山のようになっています。
野菜の横には厚みのある肉が並んでいました。薄い一枚が添えられているというより、塊に近い姿で、中央の野菜とは別の存在感があります。
近くで見ると、肉の切り口や厚みがよく分かりました。野菜、背脂、ニンニク、肉、メンマと、丼の中にはいくつもの具材が盛られています。

刻んだニンニクもまとまってのっていて、野菜の上には背脂が重なっていました。具材が丼を覆っているため、食べ始める前は麺がほとんど見えないほどです。
北京ダックの整った盛り付けとは違い、こちらは一つの丼に具材がぎっしりと集まった姿。同じ日の食事でも、料理の見た目が大きく変わりました。
北京で二郎系ラーメンを食べたことも、今回の旅行の食事の記録に加わりました。
北京で食べた3店舗を振り返って
今回訪れた3店舗では、それぞれ違った料理と食事の時間を楽しみました。
姐姐满饺子では、お皿いっぱいに広がる羽根付き餃子。大董では、丸ごとの北京ダックが目の前で切り分けられ、自分で包んで食べる時間。そして拉面莊夢語&中华料理八椿では、野菜が高く盛られた二郎系ラーメンです。
餃子の大きな羽根、北京ダックのつやのある皮、ラーメンの野菜の山と厚切りの肉。どの料理にも、食卓に運ばれてきたときに目を引く特徴がありました。
お店の雰囲気も異なります。テーブル席が奥へと続く餃子店、赤い照明が印象的な大董、厨房を近くに見られるラーメン店のカウンター。それぞれの場所で食事をした場面を思い出します。
北京旅行では観光地を巡るだけでなく、食事の時間にもさまざまな出会いがありました。街を歩いてお店へ向かい、席に着き、料理を囲む。その時間も含めて、今回の北京旅行の思い出になっています。


