【八達嶺長城(万里の長城前編)観光ガイド】北京からの行き方・料金・所要時間・服装を紹介
中国を代表する世界遺産の一つ、「万里の長城」。テレビや写真で見たことはあっても、実際に訪れるとなると、「北京からどうやって行くの?」「チケットは事前予約が必要?」「どのくらい歩くの?」など、分からないことも多いのではないでしょうか。
私も訪れる前は、現地までの行き方や必要な所要時間、どのような服装で行けばよいのかなど、気になることがたくさんありました。実際に訪れてみると、想像していた以上に階段や坂道が多く、事前に知っておきたかったと感じる点もありました。
そこでこの記事では、北京市内から比較的アクセスしやすく、万里の長城の中でも特に有名な八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)について、行き方、チケットの予約方法、料金、観光に必要な時間、服装や持ち物などを分かりやすく紹介します。
これから八達嶺長城を訪れる予定の方や、初めての北京旅行で不安を感じている方は、ぜひ参考にしてください。
※料金、営業時間、交通機関の時刻などは変更される場合があります。旅行前に必ず八達嶺長城公式サイトや中国鉄路12306などで最新情報をご確認ください。
万里の長城に行ってみたいけれど、北京からどうやって行くの?チケットの予約や服装も気になるな。
今回は実際に訪れた八達嶺長城について、行き方や料金、所要時間、持ち物、現地で感じた注意点まで詳しく紹介するよ!

八達嶺長城とは
万里の長城は非常に長く、観光できる場所も一つではありません。北京周辺には、八達嶺長城、慕田峪長城、金山嶺長城、司馬台長城など、一般の旅行者が訪れられる複数の区間があります。
その中でも八達嶺長城は知名度が高く、北京市延慶区に位置する代表的な観光地です。北京市中心部からは北西方向へ約60km。明代に築かれた長城の中でも保存状態がよく、早くから観光客に開放されてきました。
交通手段が比較的充実しているほか、ロープウェイなどを利用できるため、初めて万里の長城を訪れる方にも選ばれやすい場所です。一方、有名な観光地だけあって、連休や観光シーズンには混雑することがあります。


八達嶺長城の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 八達嶺長城(八达岭长城/Badaling Great Wall) |
| 所在地 | 北京市延慶区八達嶺鎮 |
| 北京中心部からの距離 | 約60km |
| おすすめの滞在時間 | 3~4時間程度(移動時間を除く) |
| 主な交通手段 | 高速鉄道、路線バス、観光バス、タクシー・配車アプリ、ツアー |
| チケット | 実名制。事前予約がおすすめ |
| 持参したいもの | パスポート、歩きやすい靴、飲み物、日よけ・防寒用品 |
八達嶺長城だけを観光する場合でも、北京中心部との往復を含めると半日以上を見ておいた方が安心です。移動や食事も含めて、朝から夕方までの一日観光として計画すると、時間に追われにくくなります。

北京市内から八達嶺長城への行き方
北京市内から八達嶺長城へ向かう方法はいくつかあります。それぞれ費用、分かりやすさ、所要時間が異なるため、自分の旅行スタイルに合った方法を選びましょう。
高速鉄道で行く方法
移動時間を短くしたい方には、高速鉄道が便利です。北京北駅や清河駅などから「八達嶺長城駅」へ向かいます。列車によって異なりますが、乗車時間はおおむね20~40分程度です。
八達嶺長城駅は地下深くに造られているため、ホームから地上へ出るまで時間がかかります。また、中国の鉄道では発車時刻より前に改札が締め切られるので、帰りは余裕を持って駅に戻ることが大切です。
切符は中国鉄路12306のアプリやウェブサイトなどから予約できます。週末や連休は売り切れる可能性があるため、往復とも早めに確保しておきましょう。

【体験談&八達嶺長城駅の周辺・内部写真】
高速鉄道の八達嶺長城駅周辺はかなり開けています。なので、出発ギリギリの時間になってしまうと、走っても間に合わなくなってしまいます。かなり時間に余裕をもって駅についておくことをおすすめします。

駅構内には売店がありますが、商品が非常に少ないので万里の長城から降りてきたタイミングで並んでるお店で食べ物を買ってきた方がいいと思います。

かなり長い地下エスカレーターになります。。。。


路線バスで行く方法
交通費を抑えたい場合は、北京市内から八達嶺長城へ向かう路線バスも選択肢になります。八達嶺方面へ直行する路線として877路などが利用されてきましたが、乗車場所や運行方法が変更されることがあります。
バスは高速鉄道より時間がかかり、道路状況によって到着時刻も変わります。特に観光シーズンや連休は渋滞の可能性があるため、時間には余裕を持ちましょう。
また、バス乗り場周辺では、正規の路線バスと紛らわしい呼び込みに注意が必要です。乗車前に車両の路線番号、行き先、運賃を確認しておくと安心です。

観光バス・現地ツアーで行く方法
中国語での移動やチケット予約に不安がある方は、観光バスや現地ツアーを利用すると便利です。北京市内の決められた場所から出発し、八達嶺長城まで直接移動できるプランもあります。
個人で行く場合より料金は高くなりますが、交通手段を細かく調べる負担が減るのがメリットです。ただし、買い物場所への立ち寄りが含まれているツアーや、現地で追加料金が必要なツアーもあるため、予約前に行程と料金の内訳を確認しましょう。

タクシー・配車アプリで行く方法
家族や複数人で移動する場合は、タクシーやDiDiなどの配車サービスも候補になります。荷物が多い方や、駅・バス乗り場までの移動を減らしたい方には楽な方法です。
ただし、北京市内から距離があるため料金は高めです。帰りの車がすぐ見つからない可能性も考え、往復方法や待ち合わせ場所を事前に決めておくと安心です。
おすすめの交通手段はどれ?
| 交通手段 | 向いている人 | 注意点 |
|---|---|---|
| 高速鉄道 | 短時間で移動したい人 | 切符の事前予約と帰りの時間管理が必要 |
| 路線バス | 費用を抑えたい人 | 渋滞や乗り場変更に注意 |
| 観光バス・ツアー | 初めて中国を旅行する人 | 行程、追加料金、集合場所を確認 |
| タクシー・DiDi | 家族・グループ旅行 | 料金と帰りの車の確保に注意 |
速さを重視するなら高速鉄道、分かりやすさを重視するなら観光バスやツアー、費用を抑えたいなら路線バスが選びやすいでしょう。
【体験談&麓から万里の長城に上るロープウェイまでの専用バス】
車や観光バスの駐車場にロープウェイ乗り場までの専用バスのチケット販売所があります。英語の案内もあってちょっと安心。



トイレがその横にあるので、乗る前に必ず行っておきましょう。ここから30分ほどは時間がかかります。

バス乗り場の柵の量が混むときの様子を物語っている。。。。


チケットを見せて青いバスに乗車しましょう。


ロープウェイ乗り場の前に停車してくれます。徒歩3分で乗り場まで移動できます。

八達嶺長城のチケット予約方法
八達嶺長城の入場券は実名制です。公式サイトや公式の予約システム、WeChatの公式アカウントなどから事前に予約できます。
外国人旅行者が予約する場合は、氏名、パスポート番号、訪問日などの入力が必要になることがあります。予約に使用したパスポートは、当日も忘れずに持参しましょう。
中国の大型連休、夏休み、紅葉シーズン、週末などは混雑しやすいため、旅行日が決まったら早めの予約がおすすめです。当日券が用意される場合もありますが、現地に到着してから入れない事態を避けるため、事前予約の方が安心です。
予約時に確認したいこと
- 入場する日付と時間帯
- 氏名・パスポート番号の入力間違い
- 入場券だけか、ロープウェイ等とのセット券か
- キャンセル・変更の条件
- 予約完了画面やQRコードの保存
中国では日本の携帯電話番号や海外発行カードが使いにくい場面もあります。公式予約が難しい場合は、外国人旅行者に対応した予約サイトや旅行会社を利用する方法もありますが、手数料やセット内容を確認してください。

八達嶺長城の入場料金
一般に案内されている八達嶺長城の大人料金は、次のとおりです。
| 時期 | 大人料金の目安 |
|---|---|
| 旺季(例年4月1日~10月31日) | 40元 |
| 淡季(例年11月1日~翌年3月31日) | 35元 |
学生、子ども、高齢者などには割引・無料制度がありますが、年齢や身分を証明できる書類が必要です。外国人旅行者への適用条件を含め、予約時に最新情報を確認してください。
なお、上記は基本の入場料です。ロープウェイ、地上ケーブルカー、シャトルバスなどを利用する場合は、別に料金がかかることがあります。「入場券だけの金額」と「現地で実際に必要になる総額」を分けて考えておきましょう。

北側と南側はどちらがおすすめ?
八達嶺長城は、入口付近から北側と南側に分かれています。どちらを歩くかによって、混雑状況や景色、体力的な負担が変わります。

北側の特徴
北側は八達嶺長城の定番ルートとして知られ、多くの観光客が訪れます。有名な景観を楽しみやすい一方、時期や時間帯によっては混雑しやすくなります。
南側の特徴
南側は北側と比べて観光客が少ないことがあり、比較的落ち着いて歩けるのが魅力です。混雑を少しでも避けたい方や、写真をゆっくり撮りたい方は、当日の状況を見ながら南側を検討してもよいでしょう。
限られた時間で無理に両方を歩こうとすると、帰りの列車やバスに間に合わなくなる可能性があります。体力と滞在時間を考え、どちらか一方を中心に観光するのがおすすめです。

ロープウェイは利用した方がよい?
八達嶺長城には徒歩だけでなく、ロープウェイや地上ケーブルカーなどを利用して上部へ移動する方法があります。
できるだけ多く歩いて長城を体感したい方は徒歩でも楽しめますが、階段や急な坂道が続きます。体力に不安がある方、子ども連れの方、高齢者と一緒に訪れる方、観光時間が限られている方は、乗り物を利用すると負担を減らせます。
ただし、乗り物を使っても長城の上には段差や傾斜があります。「ロープウェイに乗れば、ほとんど歩かなくてよい」というわけではありません。
また、強風や悪天候、点検などにより運行が変更・中止される場合があります。料金と運行状況は当日に確認しましょう。



観光に必要な所要時間
八達嶺長城の観光時間は、歩く範囲や乗り物の利用によって変わります。
| 観光スタイル | 現地での所要時間の目安 |
|---|---|
| 主要部分を短時間で見る | 2~3時間 |
| 写真を撮りながらゆっくり歩く | 3~4時間 |
| 広い範囲をしっかり歩く | 4時間以上 |
これに北京市内からの往復時間、駅やバス停から入口までの移動、チケット確認、食事、混雑時の待ち時間などが加わります。北京中心部を朝出発し、夕方に戻る一日分の予定として考えておくと安心です。
特に高速鉄道で帰る場合は、八達嶺長城駅が深い場所にあることを考慮し、発車時刻ぎりぎりではなく、余裕を持って観光を切り上げましょう。
おすすめの服装と靴
八達嶺長城には、平らで歩きやすい場所だけでなく、急な坂道や段差の大きい階段もあります。サンダルやヒールのある靴は避け、滑りにくく履き慣れたスニーカーや運動靴がおすすめです。
山の上は北京市街地より風が強く、体感温度が低くなることがあります。春や秋でも、脱ぎ着しやすい上着があると安心です。夏は日差しを遮る場所が少ないため、帽子や日焼け止めを用意しましょう。冬は冷え込みや凍結への対策が必要です。
季節別の服装のポイント
- 春:朝晩の冷え込みと強風に備え、薄手の上着を用意する
- 夏:帽子、日焼け止め、汗を拭くタオル、十分な飲み物を持つ
- 秋:昼夜の寒暖差に対応できる重ね着がおすすめ
- 冬:厚手の防寒着、手袋、帽子、滑りにくい靴を用意する

持って行ってよかったもの・必要なもの
八達嶺長城を訪れる際は、次のものを準備しておくと安心です。
- パスポート
- スマートフォン
- モバイルバッテリー
- 歩きやすい靴
- 飲み物
- 帽子・日焼け止め
- 雨具
- 季節に合わせた上着
- ティッシュ・ウェットティッシュ
- 少量の現金と利用可能な電子決済手段
現地にも売店はありますが、観光地価格になることがあります。飲み物は重くなりすぎない範囲で、事前に準備しておくとよいでしょう。
写真や動画をたくさん撮る予定の方は、スマートフォンやカメラの空き容量も確認しておきましょう。景色が広く、撮影する機会が多いため、モバイルバッテリーがあると安心です。一応私が使っている中国国内で使えるモバイルバッテリーを紹介しておきます。中国は3Cマークがないと国内の空港で没収されるので気を付けて下さい。
トイレや売店はある?
入口付近や観光施設周辺には、トイレや売店、飲食できる場所があります。ただし、長城の上では利用できる場所が限られるため、登り始める前にトイレを済ませておくのがおすすめです。
食事をする場合は、観光前後の時間も予定に入れておきましょう。混雑する日は注文や席の確保に時間がかかることがあります。軽く食べられるものを持参しておくと便利ですが、ごみは必ず持ち帰るか、指定された場所に捨てましょう。


並んでいる店を通っていくと万里の長城の出入り口付近に、トイレが見つかります。この先しばらくトイレが無いので、こちらも必ず行っておきましょう。

【体験談&ロッカールーム】
重い荷物をもって万里の長城にきている場合は荷物を預ける場所もあるので、利用すると良いでしょう。

実際に訪れて感じた注意点
想像以上に坂道が急
写真では緩やかに見える場所でも、実際に歩いてみるとかなりの傾斜を感じました。場所によっては階段というより、急な坂を上っているように感じるほどです。上りだけでなく、下りでは足元が滑りそうになる場所もあり、手すりにつかまりながら慎重に進む必要がありました。
景色に夢中になっていると、つい足元への注意がおろそかになります。写真を撮るときはいったん立ち止まり、通行する人の邪魔にならない場所を選びましょう。体力に自信があっても無理にペースを上げず、疲れる前に休憩を取りながら歩くことをおすすめします。
早い時間帯の到着がおすすめ
八達嶺長城は万里の長城の中でも特に知名度が高く、国内外から多くの観光客が訪れます。時間が遅くなるにつれて団体客が増え、入口やロープウェイだけでなく、長城上の狭い階段でも人の流れが滞ることがあります。
できるだけ落ち着いて歩きたい方や、人が少ない状態で写真を撮りたい方は、朝早い時間帯の到着がおすすめです。早めに観光を始めれば、混雑が本格化する前に主要な場所を回りやすく、その後の北京観光にも時間を使えます。反対に昼前後から訪れる場合は、待ち時間も含めて余裕のある予定を組んでおきましょう。

帰りの時間を先に決めておく
長城の上では、少し先に見える楼まで歩いてみたくなります。しかし、実際には坂道や階段が続くため、見た目以上に移動に時間がかかりました。景色を眺めたり写真を撮ったりしていると、気づかないうちに予定時間を過ぎてしまうこともあります。
特に帰りの高速鉄道を予約している場合は注意が必要です。長城から駅までの移動に加え、八達嶺長城駅では地上からホームまで下りる時間も考えなければなりません。列車やバスの出発時刻から逆算し、「この時間になったら引き返す」という時刻を先に決めておくと安心です。
パスポートを忘れない
外国人旅行者にとって、パスポートは八達嶺長城観光の必需品です。チケットの予約時にはパスポート番号を入力し、入場時にも本人確認で提示を求められる場合があります。さらに、高速鉄道を利用する場合にも、乗車手続きでパスポートが必要です。
スマートフォンにパスポートの写真を保存していても、それだけでは認められない可能性があります。ホテルを出発する前に原本を持っているか、予約時に入力した番号と間違いがないかを確認しましょう。紛失が心配な方は、ファスナー付きのバッグなど、取り出しやすく安全な場所に入れておくと安心です。
中国の大型連休をできるだけ避ける
国慶節や労働節などの大型連休は、中国各地の観光地が特に混雑する時期です。八達嶺長城も例外ではなく、交通機関や入場口、ロープウェイ、長城上まで多くの人で混み合う可能性があります。混雑すると自分のペースで歩きにくく、写真を撮る場所を探すのにも時間がかかります。
旅行日を選べる場合は、大型連休や週末を避けた平日がおすすめです。どうしても混雑する日に訪れる場合は、入場券と往復の交通手段を早めに予約し、朝一番に近い時間帯を選ぶとよいでしょう。また、予定どおりに移動できない場合に備えて、観光後のスケジュールを詰め込みすぎないことも大切です。
八達嶺長城は子ども連れでも行ける?
八達嶺長城は交通手段や観光設備が比較的整っていますが、急な階段や坂道があります。小さな子どもと一緒の場合は、歩く範囲を短めにして、必要に応じてロープウェイなどを利用するのがおすすめです。
ベビーカーは段差や階段の多い長城上では使いにくいため、入口付近の設備や預け場所を事前に確認しておきましょう。抱っこひもを使う場合も、大人の足元が不安定にならないよう注意が必要です。私はベビーカーはロッカーに預け、抱っこひもで万里の長城を上りました。
子どもの年齢や体力に合わせて、頂上や特定の楼まで行くことだけを目標にせず、景色を楽しみながら無理のない範囲で観光しましょう。
八達嶺長城観光のよくある質問
八達嶺長城は予約なしでも入れますか?
当日券を購入できる場合もありますが、入場は実名制で、混雑時は希望する時間帯に入れない可能性があります。旅行日が決まっている場合は、事前予約がおすすめです。
パスポートは必要ですか?
外国人旅行者は、チケット予約や本人確認のためパスポートが必要になることがあります。高速鉄道を利用する場合にも必要なので、原本を持参しましょう。
八達嶺長城ではどのくらい歩きますか?
選ぶコースによってかなり異なります。ロープウェイなどを利用しても、長城上では階段や坂道を歩きます。最低でも歩きやすい靴を用意し、無理のないルートを選びましょう。
雨の日でも観光できますか?
通常は雨天でも観光できますが、石や階段が滑りやすくなります。強風や悪天候によって乗り物の運行や入場方法が変わる可能性もあるため、天気予報と公式のお知らせを確認してください。
半日で観光できますか?
高速鉄道や直行バスをうまく利用し、歩く範囲を絞れば半日観光も可能です。ただし、移動の遅れや混雑を考えると、初めての方は一日分の時間を確保した方がゆっくり楽しめます。
まとめ:事前準備をして八達嶺長城を楽しもう
八達嶺長城は、北京から比較的アクセスしやすく、初めて万里の長城を訪れる方にもおすすめしやすい観光地です。長城が山の尾根に沿ってどこまでも続いていく景色は、実際にその場に立つからこそ感じられる迫力があります。
一方で、階段や坂道は想像以上に急で、北京中心部からの移動にも時間がかかります。チケットと交通手段を事前に予約し、歩きやすい靴や季節に合った服装を準備しておくことが大切です。
最後に、八達嶺長城観光のポイントをまとめます。
- 入場券は実名制のため、できるだけ事前に予約する
- 当日はパスポートを忘れずに持参する
- 北京からの往復を含め、一日分の時間を確保する
- 滑りにくく、履き慣れた靴で訪れる
- 混雑を避けるなら、平日の朝早い時間を選ぶ
- 帰りの列車やバスの時間から逆算して行動する
しっかり準備をして、世界遺産・万里の長城ならではの雄大な景色を楽しんでください。
なお、実際に八達嶺長城を歩いたルートや現地の景色、写真撮影におすすめの場所については、次の記事で写真をたっぷり使って紹介します。


