【青島・五四広場】赤い「五月の風」と海辺の散歩!昼と夜の景色を写真で紹介
青島の五四広場(五四广场)は、大きな赤いモニュメントが目を引く海辺の広場です。周囲には高層ビルが立ち並び、海に向かって開けた景色を楽しめます。
今回は、昼と夜の両方に五四広場を訪れました。青空の下で見る赤いモニュメントと、ライトアップされた夜の姿は、それぞれ違った魅力があります。広場の景色だけでなく、周辺のお土産店や街並みもあわせて紹介します。
五四広場の赤いモニュメント、ぐるぐるした形が印象的だね!
『五月の風』っていう彫刻だよ。近くから見上げると、重なった曲面が大きくて迫力があるんだ。
海沿いを散歩できるのもいいね。夜はどんな景色になるの?
赤いモニュメントがライトアップされて、後ろの高層ビルも色鮮やかに光るよ。昼と夜で雰囲気が変わるから、両方の景色を紹介するね!
五四広場とは?名前の由来と青島との関係
五四広場は、青島市の市政府庁舎の南側、浮山湾に面した場所にあります。青島を代表する景観の一つで、広場の中心的な存在となっているのが、赤い彫刻「五月の風(五月的风)」です。
「五四」という名前は、1919年の五四運動に由来します。青島の主権をめぐる問題が運動のきっかけとなったことから、その歴史とのつながりを記念して名付けられました。
旅行中は赤いモニュメントの姿に目を奪われますが、名前の背景を知ると、この広場が青島の歴史を伝える場所でもあることが分かります。
昼の五四広場|青空に映える赤い「五月の風」
遠くからでも目を引く、独特な形のモニュメント
昼の五四広場でまず目に入るのは、鮮やかな赤いモニュメントです。高層ビルを背景に、渦を巻きながら上へ伸びていくような形が際立ちます。
「五月の風」は高さ30メートル、直径27メートルの鋼製の彫刻です。風が旋回しながら立ち上がる姿を表現しており、少し離れた場所からでも存在感があります。
遠くから見ると、赤い輪が幾重にも重なっているように見えます。青空や周囲の建物の落ち着いた色合いの中で、赤い色がとても印象的でした。
広場全体の雰囲気を写真に残すなら、モニュメントに近づく前に、周囲のビルや植え込みも一緒に撮っておくとよさそうです。海辺に高層ビルが並ぶ、青島の街の様子も伝わります。

近づくと分かる大きさと立体感
モニュメントの近くへ進むと、遠くから見ていたときとは印象が変わります。一つ一つの赤い曲面が大きく、重なり合う部分には影ができていました。
見上げる角度では、赤い帯が頭上へ張り出しているように見えます。全体の形を眺めるだけでなく、曲面の隙間や、光の当たる場所と影になった場所にも目が向きます。

周囲を移動しながら眺めると、背景も高層ビルから空へと変わります。同じモニュメントでも、街並みと一緒に撮る写真と、空を背景に大きく写す写真では、雰囲気が違いました。

五四広場を訪れたら、一方向からの記念撮影だけで終わらず、少し歩いて角度を変えてみるのも楽しみ方の一つです。
モニュメントの先には海!浮山湾を眺めながら散歩
赤いモニュメントから海側へ目を向けると、開けた海辺の景色が広がります。街の高層ビルを見ていたところから視線を移すと、空と海の広さが感じられました。

海沿いには歩けるスペースがあり、散策する人や、景色を眺める人の姿が見られました。大きなモニュメントを目当てに訪れても、その周囲を歩きながら海を楽しめるのが五四広場の魅力です。

今回の昼の写真では、遠くの景色は少しかすんでいました。くっきりとした青い海とは違いますが、淡い空と海がつながるような景色にも、海辺らしい広がりがあります。

広場には植え込みや芝生があり、舗装された通路が続いています。モニュメントを見たあと、そのまま海側へ足を延ばせるので、写真を撮りながらゆっくり歩くのに向いていました。
散策路から振り返ると、木々の向こうに赤いモニュメントが見える場所もあります。すぐ近くで見上げたときとは違い、広場の風景の中に収まった姿を楽しめました。

夜の五四広場|赤い彫刻と高層ビルの光がつくる景色
ライトアップされた「五月の風」
夜の五四広場では、「五月の風」がライトに照らされ、暗い空の中に赤い姿が浮かび上がります。
昼は青空や植え込みと一緒に見ていたモニュメントが、夜になると光を受けた曲面と、その間にできる影によって、より立体的に感じられました。
近くから撮ると、照明の当たる部分は明るく、奥まった部分は暗く写ります。赤一色の彫刻でも、光と影が加わることで見え方が変わるのが印象的です。

少し離れて眺めると、モニュメントの向こうに高層ビルの明かりが広がります。赤い彫刻だけでなく、その背景まで含めて楽しめる夜景でした。
背景のビルも青や緑、暖色に彩られる
夜の写真には、青い光で彩られたビル群と、緑や暖色の光が広がったビル群が写っています。赤いモニュメントは同じ場所にあっても、周囲の光の色が違うと、広場全体の雰囲気が変わります。

青い光を背景にした写真では、赤い彫刻との色の違いがはっきりしていました。一方、緑やオレンジに近い光が広がる場面では、街並みがより華やかに見えます。

モニュメントを大きく写す写真と、ビル群まで入れる写真を撮り分けると、五四広場の夜景をいろいろな形で残せます。
周辺の建物のライトアップや浮山湾の灯光秀は、実施日や時間が変更されることがあります。夜景を目当てに訪れる場合は、旅行日が近づいてから青島市の公式案内を確認しておくと安心です。
夜の散策で見かけたお土産店
夜は、広場の周辺に並ぶお土産店の前も歩きました。明るい店内には、小さな雑貨や飾り物などが並び、広場の夜景とはまた違った景色が広がっていました。

商品の種類が多く、店先を眺めながら歩くだけでも楽しめます。モニュメントを撮影したあとに立ち寄ると、観光地のお土産店らしい雰囲気も味わえました。
今回歩いた時間帯には、営業している店とシャッターが下りている店の両方がありました。お土産をじっくり選びたい場合は、夜遅くなりすぎる前に立ち寄るとよさそうです。

店が並ぶ通路からは、遠くに赤く光るモニュメントが見える場所もありました。お土産店の明かりと「五月の風」が同じ景色に入ると、夜の五四広場周辺の雰囲気がよく伝わります。

広場の周辺にも広がる、青島の高層ビルの夜景
広場周辺の通りでも、ライトアップされた高層ビルを見ることができました。建物の輪郭や外壁に光が入り、昼とは違う華やかな街並みになっています。
海辺の広場から眺める夜景と、道路沿いで高い建物を見上げる景色では、視点が変わります。広場では横に広がる光を楽しみ、街中ではビルの高さを感じられました。

五四広場のモニュメントを見終わったあとも、周辺を歩く中で夜景が続きます。帰り道まで含めて、青島の夜の街並みを楽しめる場所でした。
五四広場を訪れるときのポイント
角度を変えてモニュメントを楽しむ
五四広場では、まず少し離れた場所から赤いモニュメントの全景を眺め、そのあと近づいて見上げると、大きさや立体感を楽しめます。
さらに海側へ歩くと、街並みを背景にした景色から、空と海が広がる景色へと変わります。周囲を歩きながら、さまざまな角度から眺めてみるのがおすすめです。
昼と夜で見たい景色を選ぶ
昼はモニュメントの形や周囲の植え込みが分かりやすく、海沿いの散歩にも向いています。夜は赤く照らされた彫刻と、高層ビルの光が印象的です。
今回のように昼と夜を別々に訪れると、それぞれの雰囲気をゆっくり楽しめます。時間が限られる場合は、海辺の散歩を楽しみたいのか、ライトアップを見たいのかに合わせて、訪れる時間帯を選ぶとよさそうです。
海辺の風や気温に備える
五四広場は海に面しているため、散策するときは風や気温に合わせて羽織るものを用意しておくと便利です。
特に昼から夜まで過ごす場合は、日が沈んだあとの気温も考えて服装を準備しておくと、ゆっくり景色を楽しめます。
余談ですが、赤ちゃん連れで風が強い時などに使えるもの、紹介しておきます。私も愛用しているものです。
周囲に気を配りながら写真を撮る
モニュメントやビル群を撮影するときは、車道に出ず、安全な場所から撮りましょう。
広場や海沿いの通路では、散策している人もいます。写真を撮るために立ち止まる際は、歩行者が通るスペースを確保すると安心です。
広角で写真が撮れるようになる、スマホ付属品もここで紹介しておきます。
案内図で位置関係を確認する
広場には案内図もありました。歩き始める前に、モニュメントや海辺、周辺の通路の位置関係を確認しておくと、散策しやすくなります。
見学したあとにどちらへ進むか、帰りはどの方向へ向かうかも確認しておくと、移動がスムーズです。

まとめ|昼と夜、二つの表情を楽しめる五四広場
五四広場は、赤い「五月の風」、海に向かって開けた景色、周囲の高層ビルが一緒に楽しめる場所でした。
昼は青空の下でモニュメントの形や大きさを眺め、海沿いを散歩。夜は赤く照らされた彫刻と、色鮮やかなビル群の光を楽しめます。
同じ場所でも時間帯によって印象が変わるので、青島旅行で時間に余裕があれば、昼と夜の両方に訪れてみてはいかがでしょうか。


