タイの世界遺産・アユタヤ遺跡群の中でも、特に有名なスポットとして知られているのが ワット・プラシーサンペット です。

美しく並ぶ3基の仏塔はアユタヤを代表する景観として人気があり、「初めてのアユタヤ観光ならまず訪れたい場所」と言われることもあります。実際に訪れてみると、写真で見る以上に迫力があり、歴史の壮大さを感じられる空間でした。

広大な遺跡エリアには静かな雰囲気が広がっており、歩いているだけでも特別な時間を過ごせます。朝や夕方には柔らかな光が遺跡を照らし、写真好きにもたまらないスポットです。

この記事では、ワット・プラシーサンペットの見どころや歴史、実際に行って感じたこと、おすすめの回り方まで詳しく紹介していきます。

まるみ

アユタヤ遺跡ってたくさんあるけど、どこが一番おすすめなんだろう?

まるもん

初めてならワット・プラシーサンペットは外せないと思う!あの3基の仏塔は実際に見ると本当に迫力があるよ。

まるみ

写真でよく見る場所だよね!やっぱり有名なんだ。

まるもん

かなり有名!アユタヤを代表する景色って言われるくらい人気のスポットなんだ。周辺遺跡も一緒に回れるから、日帰り観光にもぴったりだよ。

まるみ

気になる!アクセスとか見どころも知りたいな。

まるもん

じゃあ今回は、ワット・プラシーサンペットの魅力やおすすめの回り方を詳しく紹介していくね!

ワット・プラシーサンペット とは?

ワット・プラシーサンペットは、アユタヤ王朝時代に建てられた王室寺院です。かつてはアユタヤ王宮の敷地内に位置しており、王族のための特別な寺院として使われていました。

一般の僧侶が生活する寺院とは少し異なり、王室の儀式や重要な行事が行われる格式の高い場所だったと言われています。そのため、当時のアユタヤ王朝の繁栄を象徴する寺院として大切にされていました。

現在のワット・プラシーサンペットを代表する景観となっているのが、並んで建つ3基の大きな仏塔です。この仏塔には歴代の王族の遺骨が納められていたとされ、アユタヤ遺跡の中でも特に有名な存在となっています。

しかし、18世紀にビルマ軍がアユタヤへ侵攻した際、多くの建物が破壊されました。ワット・プラシーサンペットもその被害を受け、現在は遺跡として当時の姿を残しています。

今では世界遺産・アユタヤ遺跡群を代表する観光スポットとして、多くの旅行者が訪れる人気スポットとなっています。

ワット・プラシーサンペット の見どころ紹介

美しく並ぶ3基の仏塔

ワット・プラシーサンペット最大の見どころは、やはり一直線に並ぶ3基の大きな仏塔です。アユタヤ遺跡の中でも特に有名な景観であり、「アユタヤを代表する風景」として多くの観光ガイドや旅行サイトでも紹介されています。

この3基の仏塔は、それぞれ歴代の王族の遺骨を納めるために建てられたと言われており、当時の王室との深い関わりを感じられる場所でもあります。実際に目の前で見ると想像以上に大きく、写真で見るよりも迫力があります。綺麗に並んだ姿には独特の美しさがあり、思わず足を止めて見入ってしまいました。

特に晴れた日は青空とのコントラストが非常に美しく、どこから撮影しても絵になる景色が広がっています。アユタヤ観光の中でも「ここで写真を撮りたかった」という人が多い理由が実際に行ってみるとよく分かります。

また、時間帯によって雰囲気が変わるのも魅力です。朝は静かで神秘的な空気が漂い、夕方になると柔らかな光に包まれて幻想的な景色を見ることができます。

広大な遺跡エリアを歩いて楽しめる

ワット・プラシーサンペットの魅力は仏塔だけではありません。敷地内には広大な遺跡エリアが広がっており、ゆっくり歩きながら歴史を感じられる空間になっています。

かつてここには壮大な寺院建築が並んでいたと言われていますが、現在は土台部分や崩れた建物跡などが残されており、当時の繁栄を想像しながら散策することができます。レンガ造りの遺構が広がる景色は、まるで歴史の中に入り込んだような感覚になります。

遺跡エリアはかなり広いため、ただ写真を撮るだけではなく、実際に歩いて楽しむのがおすすめです。場所によって見える景色も変わり、歩くたびに新しい発見があります。

また、観光客が多いスポットではありますが、少し離れると静かな場所もあり、落ち着いた雰囲気を楽しめるのも魅力です。歴史好きの人はもちろん、「ゆっくり遺跡を散策したい」という人にもぴったりのスポットだと思います。

写真映えする絶景スポット

ワット・プラシーサンペットは、アユタヤの中でも特に写真映えするスポットとして人気があります。実際に訪れてみると、どこを切り取っても絵になるような景色が広がっていました。

特に人気なのが、3基の仏塔を正面から撮影する構図です。左右のバランスが美しく、アユタヤらしい一枚を撮ることができます。広角で撮影すると遺跡全体のスケール感も伝わりやすく、おすすめです。

また、仏塔だけでなく周囲の遺跡や芝生、青空を一緒に入れることで、より雰囲気のある写真になります。朝や夕方は光が柔らかくなるため、昼間とは違った落ち着いた写真を撮ることができます。

個人的には朝の時間帯が特におすすめでした。観光客が比較的少なく、静かな雰囲気の中でゆっくり写真撮影を楽しめます。気温もまだそこまで高くないため、快適に観光できるのも大きなポイントです。

アユタヤ王朝の歴史を感じられる空間

ワット・プラシーサンペットは、単なる観光スポットではなく、アユタヤ王朝の歴史を感じられる特別な場所でもあります。

この寺院は王宮の敷地内に建てられた王室寺院であり、当時のアユタヤ王朝にとって非常に重要な存在でした。そのため、遺跡を歩いていると「ここがかつて王族に関わる特別な場所だった」という歴史の重みを感じられます。

しかし、18世紀のビルマ軍侵攻によって多くの建物が破壊され、現在は遺跡として残されています。崩れた建物や焼けた跡を見ると、アユタヤ王朝が経験した戦争の歴史も感じることができます。

ただ美しいだけではなく、「繁栄」と「衰退」の両方を感じられるのがワット・プラシーサンペットの魅力だと思いました。歴史について詳しく知らなくても、実際にその場に立つだけで特別な空気を感じられる場所です。

ワット・プラシーサンペットを訪れる際の注意点

日差しと暑さ対策は必須

ワット・プラシーサンペットを観光してまず感じたのが、想像以上に暑いということです。アユタヤは日差しが非常に強く、特に昼頃になるとかなり体力を消耗します。

遺跡エリアは広い一方で日陰が少ないため、長時間歩いているとかなり疲れやすくなります。実際に観光していると、途中で休憩している人も多く見かけました。

そのため、

  • 帽子
  • サングラス
  • 日焼け止め
  • 水分

は必須レベルだと思います。特に乾季や晴れの日はかなり暑くなるため、無理をせずこまめに休憩を取りながら観光するのがおすすめです。

朝の時間帯に行くのがおすすめ

ワット・プラシーサンペットは、できるだけ朝早い時間帯に訪れるのがおすすめです。

昼以降になると気温がかなり上がるだけでなく、観光客も増えてきます。そのため、ゆっくり写真を撮りたい人や静かな雰囲気を楽しみたい人には朝の観光がぴったりです。

朝は比較的人も少なく、遺跡全体に落ち着いた空気が流れています。柔らかな朝日が仏塔を照らす景色も非常に綺麗で、写真撮影にも最適な時間帯でした。

特に乾季の昼間はかなり体力を消耗するので、午前中に主要スポットを回ってしまうスケジュールがおすすめです。

歩きやすい靴を用意しておく

ワット・プラシーサンペットは想像以上に敷地が広く、かなり歩きます。遺跡エリアをゆっくり見て回ると、気づかないうちに長時間歩いていることもあります。

また、地面はレンガ道や uneven(でこぼこした)場所もあるため、歩きにくい靴だと疲れやすく感じました。

そのため、

  • スニーカー
  • クッション性のある靴
  • 歩き慣れた靴

で行くのがおすすめです。

特にアユタヤでは複数の遺跡を1日で回る人も多いため、足への負担を減らせる服装はかなり重要だと思います。

写真撮影時は周囲への配慮も大切

ワット・プラシーサンペットは人気観光地ということもあり、写真撮影を楽しんでいる人が非常に多いスポットです。

特に有名な3基の仏塔周辺は混雑しやすいため、長時間場所を占有しないようにするなど、周囲への配慮も大切だと感じました。

また、遺跡は歴史的にも非常に貴重な場所です。立ち入り禁止エリアに入らない、遺跡に登らないなど、基本的なマナーを守って観光することが大切です。

実際に訪れてみると、静かで神聖な雰囲気が残る場所でもあるため、その空気感を大切にしながら観光することで、より特別な時間を過ごせると思います。

アクセス・営業時間・入場料

バンコクからの行き方

ワット・プラシーサンペットは、タイの古都アユタヤにある人気観光スポットです。バンコクから日帰りでもアクセスしやすく、多くの旅行者が訪れています。

バンコクからアユタヤへ行く方法はいくつかありますが、特に人気なのは電車移動です。バンコクのクルンテープ・アピワット中央駅やフアランポーン駅からアユタヤ駅まで向かうことができます。所要時間はおよそ1時間半〜2時間ほどで、比較的気軽に行ける距離です。

そのほかにも、

  • ロットゥー(乗り合いバン)
  • ツアー
  • タクシー
  • Grab利用

など、さまざまなアクセス方法があります。

日帰り観光の場合は、朝早めに出発すると時間に余裕を持って観光しやすくなります。

営業時間

ワット・プラシーサンペットの営業時間は、一般的に08:00~18:00までとなっています。

昼間は非常に暑くなるため、観光するなら朝〜午前中がおすすめです。朝の時間帯は比較的人も少なく、静かな雰囲気の中で遺跡を楽しめます。

また、夕方近くになると柔らかな光に包まれ、昼間とは違った美しい景色を見ることができます。

※営業時間は変更される場合もあるため、最新情報は事前に確認しておくのがおすすめです。

入場料

ワット・プラシーサンペットは有料の観光スポットとなっています。料金はだいたい80バーツです。

アユタヤ遺跡では寺院ごとに入場料が必要な場所も多く、複数の遺跡を回る場合はある程度現金を用意しておくと安心です。

また、アユタヤでは複数遺跡共通のチケットが販売されている場合もあるため、効率よく遺跡巡りをしたい人はチェックしてみるのがおすすめです。

※料金は変更されることがあるため、訪問前に最新情報を確認してください。

周辺のおすすめ観光名所

ワット・プラシーサンペット周辺には、アユタヤを代表する有名遺跡が数多くあります。どのスポットも比較的近い距離にあるため、半日〜1日でまとめて観光するのがおすすめです。

ワット・ロカヤスタ

ワット・ロカヤスタは、巨大な寝釈迦仏(ねしゃかぶつ)で有名な遺跡です。全長約40メートルにも及ぶ大きな仏像は迫力満点で、アユタヤ観光では外せない人気スポットのひとつとなっています。

穏やかな表情をした寝釈迦仏は非常に印象的で、実際に目の前で見るとその大きさに驚かされます。周囲には高い建物が少ないため、開放感のある景色も魅力です。

ワット・プラシーサンペットからも比較的近く、トゥクトゥクならすぐに移動できます。短時間でも観光しやすいため、セットで回る人が非常に多いスポットです。

特に夕方は柔らかな光に包まれ、落ち着いた雰囲気の写真を撮ることができます。

ワット・ヤイ・チャイ・モンコン

ワット・ヤイ・チャイ・モンコンは、巨大な仏塔と美しく並んだ仏像で有名な寺院です。アユタヤ遺跡の中でも特に保存状態が良く、歴史を感じながらゆっくり散策できる人気スポットとなっています。

境内に入るとまず目に入るのが、大きな中央仏塔です。階段を登ることができるため、上からアユタヤの景色を眺めることもできます。実際に登ってみると風が心地よく、遺跡エリアを見渡せる絶景スポットでした。

また、黄色い布が掛けられた仏像が並ぶ景色も非常に有名で、タイらしい雰囲気を感じられます。写真映えスポットとしても人気が高く、多くの観光客が写真撮影を楽しんでいました。

敷地内には寝釈迦仏もあり、見どころが多いのも魅力です。遺跡だけでなく、現在も寺院として信仰を集めているため、神聖な空気も感じられる場所でした。

ワット・マハタート

ワット・マハタートは、木の根に包まれた仏頭で世界的に有名な遺跡です。アユタヤ観光の象徴とも言えるスポットで、多くの旅行者がこの景色を見るために訪れます。

木の根に埋め込まれるように残された仏頭は非常に神秘的で、実際に目の前で見ると独特の雰囲気があります。写真で見たことがある人も多いと思いますが、実物は想像以上に印象的でした。

ただし、この仏頭は神聖な存在として扱われているため、写真撮影時には注意が必要です。仏頭より高い位置に立たないようにするなど、現地のマナーを守って観光することが大切です。

また、ワット・マハタートは遺跡エリア全体も非常に広く、崩れた仏塔やレンガ造りの遺構など、アユタヤらしい景色を存分に楽しめます。歴史好きはもちろん、写真好きにもおすすめできるスポットです。

まとめ

ワット・プラシーサンペット は、アユタヤ遺跡を代表する歴史スポットとして、多くの観光客が訪れる人気の寺院です。美しく並ぶ3基の仏塔は圧巻で、実際に目の前で見るとアユタヤ王朝の壮大さを強く感じることができました。

広大な遺跡エリアを歩きながら歴史を感じられるだけでなく、写真映えスポットとしても非常に魅力的です。朝や夕方には幻想的な景色が広がり、ゆっくり散策しながら特別な時間を過ごせます。

また、周辺には ワット・マハタート や ワット・ロカヤスタ、ワット・ヤイ・チャイ・モンコン など有名遺跡も多く、1日で効率よくアユタヤ観光を楽しめるのも魅力です。

歴史好きはもちろん、

世界遺産巡りが好きな人
写真撮影を楽しみたい人
タイらしい景色を見たい人
初めてアユタヤを訪れる人

にもおすすめできるスポットだと思います。

バンコクから日帰りでも行きやすいため、タイ旅行の際はぜひ訪れてみてください。

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