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【保存版】初めてでも迷わない!中国での飛行機の乗り方完全マニュアル

中国は世界でも有数の広大な国土を持ち、都市と都市の間の距離が非常に長いため、飛行機による移動が日常的に利用されています。もちろん、中国では高速鉄道網も非常に発達していますが、移動時間をできるだけ短くしたいときや、遠距離の移動にはやはり飛行機が便利です。

ただし、日本の空港や航空事情とは異なる点も多く、特に初めて中国を訪れる旅行者にとっては戸惑うこともあるかもしれません。この記事では、中国で飛行機に乗る際の流れや注意点、便利な情報を分かりやすく紹介します。しっかりと事前に準備をしておけば、中国国内での飛行機移動も安心・快適に過ごすことができますよ。

まるみ

飛行機の乗り方が分かれば色んな所にいけるね!

まるもん

中国特有の部分があるから良く知っておこう!

航空券の予約方法

中国で飛行機を利用する際、航空券の予約はオンラインが主流です。日本からでも事前に予約できるので、移動スケジュールが決まっている方は早めに手配しておくのがおすすめです。

おすすめの予約サイトには、日本語や英語にも対応している【Trip.com(トリップドットコム)】や、中国国内で非常に人気の高い【携程(Ctrip)】、アリババグループが運営する【Fliggy(フリッギー/飛猪)】などがあります。これらのサイトでは、日付や出発地・目的地を入力するだけで、さまざまな航空会社の便を比較・予約できます。

また、中国の主要アプリである「WeChat(微信)」や「Alipay(支付宝)」でも航空券の購入が可能です。アカウントを作成していれば、アプリ内のミニプログラムから簡単に航空券の検索・購入ができます。中国滞在中であれば、こうしたアプリを活用するとより便利です。

予約の際には、パスポート情報の入力が必須です。名前のローマ字表記はパスポート通りに入力し、ミスがあると搭乗できないこともあるため注意しましょう。

発券後はeチケット(電子航空券)が発行され、基本的に紙のチケットは不要です。スマホに予約確認画面やQRコードを保存しておけば、チェックイン時や搭乗ゲートで提示するだけでOKです。

【体験談&「携程」アプリを使った予約方法】

①アプリを起動させます。

②ホーム画面上部中央の飛行機のボタンを押します。

③出発・目的地、日時などを選ぶ画面になります。

➃出発地を選択する。

⑤目的地を選択する。

⑥カレンダーから出発日を選択する。

⑦出発時間を選択する。

⑧座席・荷物のクラスを選択する。

⑨荷物やキャンセルに関する注意事項を確認する。

⑩乗客の情報を入力・選択する。

⑪タクシーの手配や保険に加入するかを選択する。

⑫もう一度保険に入るかどうか選択する画面になる。

⑬支払い画面へと移行する。

⑭最後の確認画面が出て支払い画面へと移動する。

空港到着からチェックインまで

中国の空港は規模が大きく、混雑していることも多いため、出発の2〜3時間前には到着しておくのが安心です。特に初めて利用する空港や、都市部の大きな空港(北京首都国際空港、上海浦東空港、広州白雲空港など)では、移動や手続きに予想以上に時間がかかることがあります。

また、中国では国内線と国際線でターミナルが完全に分かれている空港もあります。間違ったターミナルに向かってしまうと、チェックイン時間に間に合わなくなることもあるので、チケットや予約確認メールで出発ターミナルの確認をしておきましょう。

【体験談&空港に到着したら・・・】

私の場合、スーツケースやベビーカーなど荷物が多いのでいつも空港まではタクシーで行きます。空港に到着すると気を付けなければならないなのが「すぐに降りること」。だいたいの空港はタクシーや乗用車から降りて、荷物を下ろすまでの時間が決められています。ゆっくりしていると公安や空港スタッフに注意されるので気を付けたほうがいいです。

また、中国は空港会社がとても多いです。国内線、国際線のだいたいの会社がどの窓口にいるかは空港に入ってすぐの案内板を見るほうがスムーズに移動できると思います。

チェックインの方法は大きく分けて2つあります:

① 自動チェックイン機(セルフチェックイン)

中国の主要空港では、自動チェックイン機が設置されており、パスポートをスキャンするだけでチェックインが可能です。画面は中国語と英語に対応していることが多く、操作も比較的シンプル。座席指定や荷物タグの印刷もできます。

ただし、一部の航空会社では外国人のパスポートに対応していない機械もあるため、うまくいかない場合は無理せず次の方法へ。

② 有人カウンターでのチェックイン

最も確実なのは、有人カウンターでのチェックインです。パスポートとeチケット(スマホ画面や印刷した予約確認書)を提示すれば、係員が手続きをしてくれます。中国語が話せなくても、英語での対応や身振り手振りで十分伝わることが多いので、心配しすぎる必要はありません。

また、中国では中国人は身分証(身份)で搭乗手続きを行いますが、外国人はパスポートが唯一の身分証明書になります。提示を求められる場面が多いため、すぐ取り出せるようにしておきましょう。

【体験談&赤ちゃん連れの場合】

家族で旅行に行くために有人カウンターに並んでいた時に、スタッフの方が「こっち、こっち」と呼んでくれて、「赤ちゃんを連れるときはこっちのところに並んでいいよ」と行列になっている箇所ではなく、空いている場所に案内して手続きをさせてくれました。日本でもそのようなときはありますが、中国では特に赤ちゃん連れの家族に優しいように感じます。

ちなみにベビーカーは規定サイズを超えてしまうことが多いです。もし規定サイズを超えていると言われたら「超机行李柜台」という窓口を空港内で探すといいですよ。すぐに対応してくれます。

また目的地に着いたら「超规行李提取」という場所を探して預けた規格外の荷物を預かってください。

セキュリティチェックの注意点

中国の空港ではセキュリティチェックが非常に厳格に行われています。日本の空港と比べても検査の内容が細かく、初めての方は驚くかもしれません。時間がかかる場合もあるので、チェックイン後はすぐに保安検査場へ向かうことをおすすめします

特に注意したいのは以下のポイントです:

● 液体物の持ち込みは原則NG

手荷物に入れたペットボトルの飲み物や化粧水などの液体類は基本的に没収されます。日本では100ml以下+ジッパーバッグでの持ち込みが認められていますが、中国ではそれでも断られるケースが多いです。特に国内線ではより厳格で、機内に液体は持ち込めないと思っておいた方が無難です。

● 電子機器はすべて取り出す

ノートパソコン、タブレット、モバイルバッテリーなどはカバンから取り出して別のトレーに置く必要があります。モバイルバッテリーは手荷物にしか入れられないため、スーツケースに入れないよう注意して下さい。

【体験談&モバイルバッテリーについて】

2025年6月28日からモバイルバッテリーに関する規則が厳罰化されました。あいつぐ発火事件が原因となり、「3C(CCC)マーク」がついているモバイルバッテリーでなければ国内旅行の場合、没収されてしまいます。

私が空港の手荷物検査場を通ったときも乗客の方が空港職員と口論していました。理由はモバイルバッテリーの没収でした。皆さんも国内旅行をされる際はモバイルバッテリーの持ち込みに気を付けるようにして下さい。

モバイルバッテリーに関して注意を呼び掛けるポスター

念のため外務省のHPで注意喚起しているリンクを下記に貼っておきます。

https://www.anzen.mofa.go.jp/od/ryojiMailDetail.html?keyCd=158219

● 金属製品の検査も徹底

ベルト、腕時計、靴まで脱がされることも珍しくありません。金属製のアクセサリーやヘアピンなども反応することがあるので、できるだけ身につけないか、事前に外しておくとスムーズです。

● スムーズに通過するために

保安検査は混雑していることが多く、時間帯によっては30分〜1時間以上かかる場合もあります。特に大型連休や早朝・夜間の便利用時は要注意。搭乗ゲートまでの移動時間も含めて、余裕を持ったスケジュールで行動しましょう。

出発ロビーと搭乗の流れ

セキュリティチェックを通過したあとは、出発ロビーに到着します。ここからは搭乗ゲートに向かうまでの流れになりますが、中国の空港ではいくつか注意したいポイントがあります。

● 搭乗ゲートはこまめに確認!

中国の空港では搭乗ゲートが直前で変更になることが非常に多いです。最初にもらった搭乗券やeチケットに書かれたゲート番号が、いつの間にか変わっていることも珍しくありません。
そのため、出発ロビーの電光掲示板(フライトインフォメーション)を定期的に確認することが重要です。中国語と英語の両方で表示されていますが、時間・便名・目的地・ゲート番号をしっかりチェックしておきましょう。

【用語メモ】
登机口(dēng jī kǒu)=搭乗ゲート
起飞时间(qǐ fēi shí jiān)=離陸時刻
航班号(háng bān hào)=便名

【体験談&電車移動】

中国の空港はとにかく広いです。「この空港だけ広い!」というわけではなく、全体的に大きめの空港が多いです。なので搭乗ゲートまで電車で移動することもちらほら。50分ほど前には搭乗ゲートにいた方が安全なので、電車移動が必要な場合も想定して、保安検査場を出たらすぐに移動するようにしましょう。

● ゲートでの案内は中国語がメイン

搭乗ゲートでは、搭乗開始のアナウンスが流れますが、中国語のみの場合も多いです。英語が流れる場合でも簡易的なものなので、周囲の乗客の動きやスタッフの指示にも注意を払いましょう。

● バス移動での搭乗も一般的

中国では、飛行機の搭乗にバス移動を伴うことがよくあります。搭乗ゲートからそのまま飛行機に乗るのではなく、バスで滑走路近くまで移動してタラップから搭乗する形式です。
この際、グループごとに分けて案内されることもあるため、搭乗券をよく見て、「Group番号(登机组)」などに従って行動しましょう。

【体験談&ありがたいスポット】

保安検査場を出ると困るのが水の問題。国内線であれば100mL以下でなければ水を持ち込むことができません。なので保安検査場前でペットボトルを捨て、検査場を出た後に水を買わなければならなくなってしまいます。赤ちゃんのミルクを作るためには温度が高い水が必要なので、他の国では手に入れるのに一苦労します。ただ、中国では保安検査場を出るとすぐにウォーターサーバーがあります。常温だけでなく、熱湯であれば100度の水も出ます。おかげで安心していつも検査場を抜けることができています。赤ちゃん連れの方はご利用ください。

機内での注意点

中国の航空会社を利用する場合、機内での案内やサービスのスタイルが日本とは少し異なる点があります。搭乗後も安心して過ごすために、以下のポイントを知っておくと便利です。

● 機内アナウンスは中国語がメイン

機内アナウンスは、基本的に中国語が中心です。航空会社によっては簡単な英語で補足が入ることもありますが、内容はごく簡易的。
緊急時や注意事項など重要な情報は、聞き取りづらいこともあるので、座席前ポケットの安全カードを事前に確認しておくと安心です。

● 機内サービスの内容にばらつきあり

中国の国内線では、短距離路線では飲み物のみ、もしくは何も提供されない場合もあります。一方、長距離や一部の航空会社では、簡単な軽食やミールボックスが提供されることも。また、格安航空会社では飲み物・食事がすべて有料の場合もあります。

座席の広さや快適さも航空会社によって差があり、ローカル系のLCC(格安航空会社)はやや狭めに感じることがあります。事前に航空会社のレビューをチェックしておくのもおすすめです。

【体験談&機内食】

私が国内旅行で経験した機内食が下の写真でした。カレーや焼きそばのようなもの、ボックスにはバナナやヨーグルトが入っていました。ボックスの方は何人かの乗客は持って帰っていました。

● 機内モード使用の扱いが厳しい場合も

日本では一般的に許可されている「機内モードに設定したスマートフォンの使用」ですが、中国の航空会社では対応がまちまちで、機内モードでも使用を控えるように言われるケースがあります。特に出発・着陸時には、乗務員から電源オフを強く求められることも。

万が一のトラブルを避けるためにも、離着陸時はスマホの電源を切っておくのが無難です。

到着後の流れ

中国の空港に到着したあとは、飛行機を降りてから入国・出口に向かうまでにも、いくつか日本と異なるポイントがあります。スムーズに移動できるよう、以下の流れを知っておきましょう。

● ターミナルまでバスで移動することも多い

中国では、飛行機を降りたあとにバスでターミナルビルへ移動する形式がよく見られます。特に地方都市の空港や混雑時などは、飛行機が搭乗橋(ボーディングブリッジ)に接続されないことが多く、バスに乗って滑走路脇を移動する体験ができます。

バスは便ごとに案内されるので、案内に従って乗車しましょう。

● 荷物受取エリアの確認

ターミナルに入ったら、まずは荷物受取エリア(行李提取 / Baggage Claim)へ向かいます。電光掲示板に便名と対応するターンテーブル(转盘 / carousel)番号が表示されているので、自分の便に対応する番号を確認してください。

スーツケースには似たものも多いため、荷物タグの確認と目印の装着があると安心です。

● 出口前に申告や提示が求められる場合も

荷物を受け取ったら、出口(到达出口 / Arrival Exit)に向かいますが、出口手前で以下のような確認が行われることもあります

  • 携帯品申告(税関):高価な電子機器や食品などを持ち込んでいる場合は申告が必要。基本的にはスルーされることが多いですが、ランダム検査があります。
  • 健康コードの提示:状況によっては、健康に関するQRコード(健康码)や体温チェックを求められる場合も(特に感染症が流行している時期)。

また、大きな空港ではタクシーや地下鉄などの乗り換えも広くて分かりづらいため、案内表示をよく確認しながら進むと安心です。

【体験談&うれしいサービス】

もし空港から目的地まで中・長距離バスに乗る場合は、この荷物受取エリアの横でチケットを購入することができます(これは空港によります)。荷物が流れてくるまで時間がかかるので、有効に時間を費やしたい人はチケットを購入するのもいいと思います。ちなみにバス移動はかなり格安で、おすすめです。

中国の空港事情と便利情報

中国の空港は年々整備が進み、設備も充実していますが、日本とは異なる点もいくつかあります。以下の便利情報を知っておけば、空港での時間も快適に過ごせます。

● 空港Wi-FiはSMS認証が必要な場合あり

中国の多くの空港では無料Wi-Fiが利用できますが、SMSによる認証(携帯番号の登録)が必要なことがあります。

中国の携帯番号を持っていない旅行者は、「パスポート認証」や「外国人用ログイン」といった別の手段が用意されていることもあるので、画面の言語を「English」に切り替えて案内をよく読みましょう。

ちなみに、右の写真は深圳宝安国際空港のWi-Fi接続画面。画面一番上のところに空港の接続先が記載されています。ここは特にパスワードやメール設定などは必要ありませんでした。

Trip.comやFliggyアプリにログインしていれば、アプリ経由で空港Wi-Fiに接続できる空港もあります。

● あると安心、ベビーカー

日本の空港では当たり前のように置いてあるベビーカー。中国でもよく見かけます。しかし、問題は用意されている台数。中国では子どもの数が多いのでベビーカーを借りるのは早いもの勝ちになります。赤ちゃんのいる方は検査場を出たらすぐにベビーカーを探すことをおすすめします。

● トイレに紙がないことも

一部の空港では、トイレットペーパーが設置されていない、または入口にのみ備え付けてある場合があります。中国では紙を持参するのが一般的なので、ポケットティッシュやウェットティッシュを常に携帯しておくと安心です。

また、ゴミ箱がある場合でも、トイレットペーパーは流さず、備え付けのゴミ箱に捨てることがあります。

● 電子決済が主流、現金が使えない店舗も

空港内の売店やカフェ、フードコートでは、Alipay(支付宝)やWeChat Pay(微信支付)などの電子決済が主流です。特に大都市の空港では、現金やクレジットカードが使えない店舗も一部存在します。

最近では、海外発行のクレジットカードと連携できるモバイル決済が拡大しており、外国人でもAlipayやWeChat Payを利用しやすくなっています。出発前に連携設定を済ませておくと便利です。

よくあるトラブルと対処法

中国での飛行機移動は便利ですが、日本とは異なる環境やルールの中で、思わぬトラブルに遭遇することもあります。ここでは、旅行者が実際に経験しやすい代表的なトラブルと、その対処法を紹介します。

● フライトの遅延・キャンセルは珍しくない

中国では、天候不良や軍事空域の使用制限などの理由で、フライトの遅延やキャンセルが頻繁に発生します。特に午後や夕方以降は遅れやすい傾向があるため、日中の便を選ぶと安心です。

もし遅延や欠航になった場合は、空港の電光掲示板や航空会社のアプリで最新情報を確認しましょう。また、航空会社のカウンターで振替便や払い戻しの対応をしてくれますので、搭乗券を持って窓口へ向かってください。

Trip.comや携程などの予約サイトを通じて予約した場合は、アプリから変更手続きができることもあります。

● 言葉が通じにくいときは翻訳アプリを活用

空港職員の中には英語が話せるスタッフもいますが、中国語しか通じないことも多いです。そんなときは、翻訳アプリ(Google翻訳、百度翻訳、WeChatの翻訳機能など)を活用しましょう。

スマホの画面を見せながら「荷物が届いていません」や「このフライトは遅れていますか?」といった簡単な文を見せるだけでも、だいぶ意思疎通が楽になります。

【体験談&遅延したときの交渉】

私が中国で乗り継ぎ便にのったときに、天候が悪く最初の便が遅れてしまいました。そのため、乗り継ぎ便に乗ることができず、カウンターに相談しに行きました。

当時は中国語が話せなかったので英語で話しました。空港スタッフであれば中国語だけでなく、英語でも対応してもらうことができるので安心です。今の現状とどうしたいか伝えると乗り継ぎ前の便の会社乗り継ぎを予定している便の会社が話し合って下さり、便を無料で変更してくれました。

● 荷物が届かないときの対応

預けた荷物がターンテーブルに出てこない、間違って他の便に載せられた――そんなときは、「ロストバゲージ(行李失)」のカウンターへ直行しましょう。多くの空港には英語対応の「Lost & Found」窓口があり、必要書類に記入すれば、後日ホテルや滞在先に届けてもらえるケースもあります。

その際、預け入れ荷物の半券(スーツケースのタグ)が必要になるので、失くさずに保管しておきましょう。

まとめ

中国は広大な国土を持つため、飛行機による移動が非常に便利で、主要都市間のアクセスもスムーズです。しかし、日本の空港や航空事情とは異なる点が多いため、初めて利用する際は戸惑うこともあるかもしれません。

スムーズに搭乗し、快適に旅を楽しむためには、航空券の予約から空港での手続きまでしっかりと事前準備を行い、時間に余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

また、中国国内を効率よく移動したい場合は、飛行機だけでなく、高速鉄道(新幹線)と上手に組み合わせると、旅の幅が広がります。

この記事を参考にして、中国での飛行機移動をぜひ安心して楽しんでくださいね。

オプション:あると便利な中国語フレーズ

中国の空港で使える、よくある質問フレーズをいくつか紹介します。スマホにメモしておくと安心です。

日本語中国語(簡体字)ピンイン
これはチェックインカウンターですか?这是办理登机手续的柜台吗?Zhè shì bànlǐ dēngjī shǒuxù de guìtái ma?
私のフライトは何番ゲートですか?我的航班是几号登机口?Wǒ de hángbān shì jǐ hào dēngjīkǒu?
荷物はどこで受け取れますか?行李在哪里领取?Xínglǐ zài nǎlǐ lǐngqǔ?
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