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【2025年最新版】ベトナム・ハノイ旅行ガイド|観光スポット、ご当地グルメ、旅行費用、モデルプラン

ベトナムの首都ハノイは、1000年以上の歴史を持つ街並みと、活気あるローカル文化が魅力の都市。フランス植民地時代の建築が残るエリアや、昔ながらの路地裏グルメ、そしてユニークな観光スポットが揃い、多くの旅行者を魅了しています。

この記事では、ハノイのおすすめ観光スポット、ご当地グルメ、旅行費用&モデルプランを詳しくご紹介します!

ベトナムの首都ハノイとは?

 ハノイの基本情報

そもそもハノイにはどれだけ人がいるの?言語や通貨は?と気になる方々のためにハノイに関する情報をまとめてみました。

項目詳細
正式名称Hà Nội(ハノイ)
人口約800万人(2024年現在)
面積約3,358㎢
気候温帯モンスーン気候(四季がある)
言語ベトナム語(英語も観光地では通じる)
通貨ベトナムドン(VND)
時差日本より-2時間(例:日本が12時の時、ハノイは10時)

ハノイの歴史

✔ ハノイは1000年以上の歴史を持つ古都

ハノイは、1010年に李朝(リー朝)の李太祖(リー・タイトー)が「昇龍(タンロン)」という名で王都を建設したことから始まりました。ベトナムの長い歴史の中で、王朝の中心地として栄えた街です。

✔ フランス統治時代(19世紀後半〜1945年)

19世紀末にはフランスの支配下に入り、その影響でフレンチコロニアル様式の建築が多く残されています。例えば、ハノイ大教会オペラハウスなどは、この時代に建設されました。

✔ ベトナム戦争と現在

ベトナム戦争中(1955年〜1975年)、ハノイは北ベトナムの首都として機能し、戦後も政治・経済の中心地として発展。現在は、伝統と近代化が融合したユニークな都市となっています。

ハノイの気候とベストシーズン ☀☔❄

✔ 気候の特徴(四季がある!)

ハノイは温帯モンスーン気候に属し、1年を通して気温差があるのが特徴です。

季節特徴
春(3〜5月)気温20〜30℃で過ごしやすい。桜のような「ホアバンラン」の花が咲く。
夏(6〜8月)暑くて湿度が高い(30〜38℃)。スコールが多い。
秋(9〜11月)涼しく快適(20〜28℃)。観光ベストシーズン!
冬(12〜2月)気温10〜18℃で肌寒い。霧が多く、幻想的な雰囲気。

下の時期は気候が快適で、散策や観光がしやすいですよ!

🎯 ベストシーズンは?

9月〜11月(秋)と3月〜5月(春)がベスト!

ハノイの観光スポット5選!見逃せない名所を徹底紹介

ホアンキエム湖(Hoàn Kiếm🏞

ハノイの中心に位置するホアンキエム湖は、市民の憩いの場であり、旅行者にとっても外せない観光スポットです。「ホアンキエム」とはベトナム語で「還剣」という意味で、湖には「伝説の剣」が関係する物語が伝えられています。

🔹 観光ポイント

  • 湖の中央に浮かぶ「玉山祠(ぎょくさんじ)」
    湖の北側にある赤い橋「ザ・フック橋」を渡ると、小さな寺院「玉山祠」に入ることができます。ここは、学問の神様を祀る由緒ある寺院で、地元の人々が参拝に訪れます。
  • 週末限定の歩行者天国
    金・土・日曜日の夜になると、湖周辺の道路が歩行者天国になり、多くの人で賑わいます。屋台グルメやストリートパフォーマンスを楽しめるので、ローカルな雰囲気を味わいたい人におすすめ!
  • カフェでのんびりするのも◎
    湖の周囲にはおしゃれなカフェが点在しており、ベトナムコーヒーを飲みながら景色を楽しむことができます。

おすすめの時間帯

  • 早朝(6〜8時):ランニングや太極拳をしている地元の人が多く、のんびりした雰囲気
  • 夜(18〜22時):ライトアップされた湖が幻想的な雰囲気を演出

🚕 アクセス方法

  • 旧市街から徒歩5分
  • Grabタクシーで「Hoàn Kiếm Lake」と入力

旧市街(Old Quarter) 🏙

ハノイ旧市街は、伝統的なベトナムの街並みが残るエリアで、観光客に人気のスポットです。フランス植民地時代の建物が立ち並び、細い路地にはバイクが行き交い、活気に満ちています。

🔹 観光ポイント

  • 「36通り」と呼ばれる歴史的エリア
    旧市街には、それぞれ異なる商品を扱う通りが存在します。たとえば「ハンガイ通り」はシルクの専門店が並び、「ハンドゥオック通り」は薬草を扱う店が多いです。散策しながら、自分だけのお土産を見つけるのも楽しいですよ!
  • ナイトマーケット(金・土・日の夜限定)
    旧市街の一部で毎週末開催されるナイトマーケットでは、ローカルグルメやハンドメイド雑貨が楽しめます。観光客向けの値段設定になっていることもあるので、交渉してみるのもポイント。
  • カフェや屋台グルメが充実
    フォーやバインミーの有名店が点在しているので、食べ歩きにピッタリ!特におすすめなのが、エッグコーヒーの発祥店「Café Giang(カフェ・ジャン)」。

おすすめの時間帯

  • 昼間(10〜16時):カフェ巡りやショッピングが楽しめる
  • 夜(18〜23時):ナイトマーケットでローカル体験

🚕 アクセス方法

  • ホアンキエム湖から徒歩5分
  • Grabタクシーで「Old Quarter」と入力

バッチャン村(Bát Tràng) 🏺

バッチャン村は、約700年の歴史を持つ陶器の村で、ハノイ郊外に位置しています。ベトナム国内外で高く評価される「バッチャン焼き」と呼ばれる陶器が作られており、職人の手作業による製造工程の見学陶芸体験ができるのが特徴です。観光客向けのギャラリーや工房も多く、お土産探しにもピッタリのスポットです。

🔹 観光ポイント

  • 職人が手作業で陶器を作る様子を見学
    バッチャン村では、伝統的な手法で陶器が作られています。粘土を成形し、絵付けを施し、窯で焼くまでの一連の工程を間近で見ることができます。特に、青と白の繊細な模様が特徴的な「バッチャン焼き」は、ハノイのお土産としても人気があります。
  • 実際に陶器作り体験ができる(初心者でもOK!)
    多くの工房では、観光客向けに陶芸体験ワークショップを開催しています。初心者でも簡単にできるように指導してくれるため、子ども連れやカップルにもおすすめです。作った作品は、その場で焼いてもらうこともでき、オリジナルの陶器をお土産に持ち帰ることができます
  • おしゃれな陶器カフェでベトナムコーヒーを楽しめる
    バッチャン村には、陶器でできた食器を使うおしゃれなカフェが点在しています。美しいカップでいただくベトナムコーヒーは、普通のカフェとは一味違う特別な体験になります。カフェによっては、自分でお気に入りのカップを選んでコーヒーを楽しむことも可能です。

おすすめの時間帯

  • 午前(9〜12時):観光客が少なく、ゆっくり見学できる
    バッチャン村は日中になると観光客で賑わいますが、午前中は比較的静かです。職人さんの作業風景をじっくり見学したい人や、ゆっくりと陶芸体験をしたい人には、午前の訪問がおすすめです。また、朝の涼しい時間帯の方が移動もしやすいです。

🚕 アクセス方法

  • ハノイ市内からGrab(配車アプリ)で約30分(約100,000ドン=約600円)
  • タクシーやツアーを利用するのも便利(タクシー運転手には「Làng Gốm Bát Tràng」と伝える)

ハノイ大教会(St. Joseph’s Cathedral)

ハノイ大教会(正式名称:聖ヨセフ大聖堂)は、1886年に建設されたフランス植民地時代のゴシック様式のカトリック教会です。パリのノートルダム大聖堂をモデルに設計され、ハノイの歴史的建築の中でも特に美しいスポットとして知られています。

🔹 観光ポイント

  • フランス統治時代の雰囲気を感じられる歴史的建築
    高い尖塔、ステンドグラスの窓、厳かで荘厳な内部空間は、まるでヨーロッパの大聖堂のような雰囲気。観光客だけでなく、ベトナムのカトリック信者にとっても重要な場所となっています。
  • 教会周辺のカフェ巡りも楽しめる
    ハノイ大教会の周辺には、おしゃれなカフェが多く、コーヒーを飲みながら教会を眺めるのもおすすめです。特に人気なのが、ハノイの老舗カフェ「Café RuNam」やエッグコーヒーで有名な「Café Đinh」です。

おすすめの時間帯

  • 午後(14〜17時):教会周辺のカフェでのんびりするのに最適
    日中は観光客が多く、特に午前中は地元の人々が礼拝に訪れることもあるため、午後の訪問がベスト。また、教会前の広場では、夕方になるとストリートパフォーマンスやイベントが行われることもあります。

🚕 アクセス方法

  • 旧市街から徒歩5分
  • Grabタクシーで「St. Joseph’s Cathedral」と入力

トレインストリート(Train Street) 🚂

ハノイの「トレインストリート」は、狭い路地の間を列車が通過するスリリングなスポットとして人気の観光地です。線路沿いにはカフェが並び、列車が間近を通る瞬間をカフェでくつろぎながら体験できるのが最大の魅力です。

🔹 観光ポイント

  • 1日数回、目の前を列車が通過する圧巻の光景
    トレインストリートの最大の見どころは、狭い路地を時速30〜40kmの列車が通り抜ける瞬間です。カフェに座っていると、すぐ目の前を列車が走るので、迫力満点の体験ができます。
  • かわいいカフェが並び、写真映えスポットとして人気
    トレインストリートには、おしゃれなカフェが並び、カラフルな外観やレトロな雰囲気が写真映えするスポットになっています。ベトナムコーヒーを飲みながら、のんびりと列車を待つのもおすすめです。

2019年、列車の安全確保のため、一部のエリアが観光客の立ち入り禁止になりました。そのため、現在は公式に許可されたカフェを利用することで、安全に見学できるようになっています。

おすすめの時間帯

  • 午後(15〜18時):カフェで列車を待ちながらのんびりできる
    列車の通過時間に合わせて訪れると良いですが、午後の時間帯は気温が少し下がり、涼しくなるため、ゆっくりとカフェで過ごしながら列車を待つのに最適です。

🚕 アクセス方法

  • 旧市街から徒歩15分
  • Grabタクシーで「Train Street」と入力

ハノイで食べるべき絶品ご当地グルメ4選!

ベトナム料理といえば、フォー・ブンチャー・バインミー・ベトナムコーヒーは絶対に外せません!特にハノイでは、それぞれの料理が本場の味で楽しめる名店が数多くあります。この記事では、それぞれの料理の特徴やおすすめ店、注文の仕方まで詳しく紹介します。

フォー(Pho)🍜

フォーとは?
ベトナムを代表する麺料理「フォー」は、米粉で作られた平打ち麺を、牛肉や鶏肉のダシが効いたスープとともにいただく料理です。透明感のあるスープに、たっぷりのネギやハーブが添えられ、ライムやチリ、ヌクマム(魚醤)で好みの味に調整しながら食べるのが一般的です。

🔹 フォーの種類

  • Pho Bo(フォー・ボー):牛肉フォー(スープに深いコクがあり、肉の旨味が楽しめる)
  • Pho Ga(フォー・ガー):鶏肉フォー(あっさりしていて、優しい味わいが特徴)

📍おすすめ店:Pho Gia Truyen(フォー・ザ・チュエン)

ハノイで一番有名なフォー専門店で、毎日地元の人や観光客で長蛇の列ができる超人気店です。特に牛肉フォー(Pho Bo)が絶品で、コクのあるスープとモチモチの米麺のバランスが絶妙。

📌 店舗情報

  • 住所:49 Bát Đàn, Hoàn Kiếm, Hà Nội
  • 営業時間:6:00~10:00 / 18:00~20:30(朝食&夕食向け)
  • 予算:50,000~70,000ドン(約300~450円)

📝 注文の仕方

  1. 「Pho Bo」(フォー・ボー)=牛肉フォー
  2. 「Pho Ga」(フォー・ガー)=鶏肉フォー
  3. 机にあるライム・チリ・ヌクマム(魚醤)を加えて自分好みにアレンジ!

ブンチャー(Bun Cha)🍲

ブンチャーとは?
ブンチャーは、炭火で焼いた豚肉と甘酸っぱいタレ、米麺(ブン)をセットで食べるベトナム風つけ麺。肉の香ばしさと、ハーブの爽やかさ、甘酸っぱいタレの組み合わせが絶妙で、ハノイのソウルフードとして人気です。

特に有名なのが、2016年にオバマ元大統領が訪れたことで話題になった「Bun Cha Huong Lien」で、多くの観光客が訪れる名店です。

📍おすすめ店:Bun Cha Huong Lien(オバマ・ブンチャーの店)

オバマ大統領がベトナム訪問の際に食べたことで、一躍有名になったお店。お店には「オバマセット(Bun Cha + 揚げ春巻き + ビール)」というメニューもあります!

📌 店舗情報

  • 住所:24 Lê Văn Hưu, Hai Bà Trưng, Hà Nội
  • 営業時間:8:00~21:00
  • 予算:40,000~80,000ドン(約250~500円)

📝 注文の仕方

  1. 「Bun Cha」(ブンチャー)と言えばOK!
  2. 一緒に揚げ春巻き(Nem)もおすすめ
  3. たっぷりのハーブや生野菜と一緒に、麺を甘酸っぱいタレにつけて食べる

バインミー(Banh Mi)🥖

バインミーとは?
バインミーは、フランス植民地時代の影響を受けたベトナムのサンドイッチで、カリカリに焼いたフランスパンに、パテ・肉・野菜・香草などを挟んだもの。ハノイのバインミーは、南部(ホーチミン)に比べてシンプルな味付けが多いのが特徴です。

📍おすすめ店:Banh Mi 25(観光客に人気)

旧市街にあるバインミーの超有名店で、観光客にも人気。パンがサクサクで、中の具材とのバランスが絶妙!メニューも豊富で、卵入り・チキン・ポーク・ベジタリアン向けなど、種類が選べるのも魅力。

📌 店舗情報

  • 住所:25 Hàng Cá, Hoàn Kiếm, Hà Nội
  • 営業時間:7:00~21:00
  • 予算:25,000~50,000ドン(約150~300円)

📝 注文の仕方

  1. 「Banh Mi Thit」(バインミー・ティット)=定番の肉入りバインミー
  2. 「Banh Mi Trung」(バインミー・チュン)=卵入りバインミー
  3. 店員に辛さの有無を聞かれることがあるので、「No spicy(辛くしないで)」と言えばOK

ベトナムコーヒー(Cà Phê)

ベトナムコーヒーとは?
ベトナムコーヒーは、深煎りの豆を使用し、コンデンスミルクで甘く仕上げた濃厚なコーヒーが特徴。特にハノイでは、エッグコーヒー(Cà Phê Trứng)が有名で、ふわふわの卵クリームが乗った独特の味わいを楽しめます。

📍おすすめ店:Café Giang(エッグコーヒー発祥の店)

エッグコーヒー発祥のカフェで、濃厚な味わいのエッグコーヒーが絶品。1946年創業の老舗で、ハノイ観光の際には必ず訪れたいスポット。

📌 店舗情報

  • 住所:39 Nguyễn Hữu Huân, Hoàn Kiếm, Hà Nội
  • 営業時間:7:00~22:30
  • 予算:30,000~50,000ドン(約200~300円)

📝 注文の仕方

  1. 「Cà Phê Trng(エッグコーヒー)=甘くてクリーミーなコーヒー
  2. 「Cà Phê Sa(コンデンスミルク入りコーヒー)
  3. 「Cà Phê Đen」(ブラックコーヒー)

ハノイ旅行の費用&3泊4日モデルプラン

ハノイは、物価が安く、旅行コストを抑えながらも充実した観光が楽しめる都市です。バックパッカー向けの低予算プランから、少し贅沢に楽しむ旅行まで、さまざまなスタイルに対応できます。
ここでは、ハノイ旅行の費用の目安と、3泊4日のおすすめモデルプランを詳しく紹介します。

ハノイ旅行の1日あたりの予算目安 💰

バックパッカー向け(3,000〜5,000円)

  • 宿泊:ドミトリー・安宿(600〜1,500円)
  • 食事:ローカル食堂・屋台(1食200〜500円)
  • 観光:無料スポット巡り・徒歩移動(入場料含め1,000円以内)
  • 交通:バス・徒歩(100〜300円)
  • カフェ・飲み物:ベトナムコーヒー・ローカルビール(200〜500円)

特徴: 1日3,000〜5,000円で十分楽しめる!ローカルな雰囲気を満喫したい人向け。

普通の旅行者向け(6,000〜10,000円)

  • 宿泊:中級ホテル(3,000〜6,000円)
  • 食事:ローカルレストラン+カフェ(1食500〜1,500円)
  • 観光:有料スポットやツアー参加(1,500〜3,000円)
  • 交通:Grabタクシー利用(500〜1,500円)
  • カフェ・飲み物:おしゃれなカフェ・高級レストラン(500〜1,500円)

特徴: 少し贅沢にハノイを楽しみたい人向け。タクシー移動やカフェ巡りも気軽にできる。

3泊4日ハノイ旅行モデルプラン

📅 1日目:ハノイ到着 → ホアンキエム湖 → 旧市街散策 → ナイトマーケット

✈️ 午前:ハノイ到着・ホテルチェックイン

  • 空港から市内へはタクシー(約40分・600〜800円) or Grab(400〜600円)
  • ホテルに荷物を預けたら、さっそく観光開始!

🏞 午後:ホアンキエム湖&旧市街散策

  • ホアンキエム湖で歴史ある「玉山祠」を見学
  • 旧市街を散策しながら、お土産ショップやローカルカフェ巡り
  • おすすめグルメ: バインミー(Banh Mi 25)やベトナムコーヒー(Café Giang)

🌙 夜:ナイトマーケット&ストリートフード

  • 金・土・日限定のナイトマーケットでショッピング&食べ歩き
  • おすすめグルメ: 揚げ春巻き、焼き鳥、タピオカミルクティー

📍 宿泊エリアのおすすめ

  • バックパッカー向け: 旧市街のホステル(1,000〜2,000円)
  • 普通の旅行者向け: ホアンキエム湖周辺の中級ホテル(3,000〜6,000円)

📅 2日目:バッチャン村 → ハノイ大教会 → ブンチャーランチ → トレインストリート

🏺 午前:バッチャン村で陶器体験&ショッピング

  • バッチャン村(Bát Tràng)へ移動(Grabで約30分・600円)
  • 伝統的な陶器工房見学&陶芸体験(体験料1,000〜1,500円)
  • お土産探し:青と白の美しい陶器が人気!

午後:ハノイ大教会&ブンチャーランチ

  • ハノイ大教会(St. Joseph’s Cathedral)を見学(無料)
  • おすすめランチ:Bun Cha Huong Lien(オバマ・ブンチャーの店)でブンチャーを堪能!

🚂 夕方:トレインストリートでカフェタイム

  • 列車が通るスリリングな瞬間を間近で体験!
  • おすすめカフェ: The Railway Hanoi(トレインストリートの人気カフェ)

📅 3日目:ハロン湾日帰りツアー or 市内カフェ巡り

🏝 オプション①:ハロン湾日帰りツアー(世界遺産)

  • 早朝6:30〜7:30:ホテルピックアップ → ハロン湾へ(約3時間移動)
  • 9:30〜15:00:ハロン湾クルーズ(船上ランチ付き)
  • 洞窟探検・カヤック体験・島巡りを満喫!
  • 19:00頃:ハノイに戻り、夜は自由行動

オプション②:市内カフェ巡り&ショッピング

  • ベトナムコーヒーを楽しめるカフェ巡り(Café Giang、Cong Caphe など)
  • おしゃれなお土産探し(ハノイの雑貨ショップ&市場巡り)
  • フレンチレストランでディナー(La Badianeなど)

📅 4日目:お土産ショッピング → 帰国

🛍 午前:お土産ショッピング

  • おすすめスポット:
    • ドンスアン市場(雑貨・バッグ・ベトナム茶など)
    • ハノイのスーパーマーケット(VinMartなど)でベトナム食品を購入

✈️ 午後:空港へ移動&帰国

  • 空港までの移動手段: Grabタクシー(600〜800円)

まとめ ハノイは「コスパ最高の旅行先」

ハノイは、歴史・文化・グルメ・自然がぎゅっと詰まった魅力あふれる都市。物価が安く、コスパ良く旅行を楽しめるのも大きな魅力です。

ハノイ旅行のポイント

🌏 コスパ抜群!:1日3,000円〜10,000円で楽しめる
🍜 絶品グルメ!:フォー・ブンチャー・バインミー・エッグコーヒーは必食
🏯 観光スポット充実!:歴史的建築から穴場スポットまで見どころ満載
🛍 お土産も豊富!:陶器・ベトナム雑貨・ローカル食品が手に入る
🚕 移動も便利!:Grabタクシーを使えばラクラク移動

3泊4日モデルプランまとめ

📅 1日目:ホアンキエム湖 & 旧市街散策 → ナイトマーケット
📅 2日目:バッチャン村 → ハノイ大教会 → ブンチャーランチ → トレインストリート
📅 3日目:ハロン湾日帰りツアー or 市内カフェ巡り
📅 4日目:お土産ショッピング → 帰国

ハノイ旅行を最大限楽しむコツ

🔹 早朝のホアンキエム湖でローカルの生活を感じる
🔹 ナイトマーケットでベトナムの屋台グルメを満喫する
🔹 有名店のフォーやブンチャーを味わう
🔹 トレインストリートでスリリングなカフェ体験をする
🔹 余裕があればハロン湾クルーズで絶景を楽しむ

ハノイは、リーズナブルな価格で大満足の旅行ができる都市!
ぜひ、この記事を参考に自分だけのハノイ旅行プランを作って、思い出に残る旅を楽しんでください!✨✈️

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